ここは別世界の「お城」です。
1991年に、バブル経済の絶頂期に総工費400億円を投じオープンしました。
全室スイートで当時は会員制のホテルでした。
かつて旅館「川久」を買収した安間千之氏の娘 堀資永(やすえ)さん
通称「マダム堀」が、建築・内装のほぼ全てのディテールを監督し、
世界各地から職人を招致 して
妥協なき建築美学と情熱を注ぎ込んだ
世界中の職人やアーティストの技術と芸術が結集した素晴らしい建物です。
基本情報
住所 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3745
TEL 0739-42-3322

お城の中
ロビー
普通の民家が並ぶ町から川久の門もくぐると そこは別世界
超豪華なロビーが出迎えてくれます。

柱は1本1億円と言われる青の人工大理石です。

ドイツ製の5cmの正方形金箔が手作業で貼り付けられ、
22.5金の純度は陽に当たる時に最も美しく輝くように計算されています。

床はとても美しく、細かいモザイクタイルです。
「土足で歩いていいの?」という感じです。

ほとんどはモノクロのタイルですが、一部青色が使われていました。
残念な事にタイルのいくつかが欠けています。


天井から太いワイヤーで吊り下げられた螺旋階段はとても美しいです。

外壁には中国の紫禁城にのみ使用を許された瑠璃瓦。
この瓦を焼いてもらうのにマダム堀は21回も中国に赴いたそうです。

エレベーターの床は寄せ木細工で作られています。

最初は柱に使う予定だった天然の大理石です。
エレベーター内の壁面に使われていました。

ラウンジです。
高い天井に、豪華なシャンデリア
床は細かいモザイクタイル
すごく素敵な空間です。
チェックイン後こちらで飲み物やスナック類を頂くことができます。
夕食や朝食もこちらで頂きました。
お部屋

お部屋に通じる廊下には中国の段通が使われています。
お部屋は和洋室に泊まりました。

こちらはベッドルーム

こちらは和室
これ以外にも4畳くらいの小さめの和室もあります。

洗面台はダブル洗面 朝も二人で使えるので嬉しいです。

洗面室の隣にも化粧室があります。
広々と使えてありがたかったです。

立派な温泉もありますが
こちらはお部屋のお風呂です。

洗面室にタオル掛けがありました。
なんとパイプが暖かく、タオルを乾きやすくしています。
これは初めて見ました。
これもすごく助かりました。

こちらは以前泊まった洋室のリビングルームです。
広々としたゆったりソファーがあります。

ダイニングテーブルもあります。
リビングとは別にベッドルームが一室あります。
温泉
温泉は 「ROYAL SPA」と「高野槙の内風呂」「悠久の森」
があり、男女別の日替わりになります。
宿泊すれば両方を楽しむことができます。
ROYAL SPA

シルキースパ、ジェットバス、水風呂は温泉ではありません。

海を見ながら入浴できます。

くつろげるソファーがあり リッチな気分です。
邸宅リビングスパ


内湯の中ですが、まるでリビングのような暖炉があります。
暖炉の周りの椅子は暖められています。
とても豪華な造りです。

内風呂は石造りです。
浅い部分もあり半身浴もできます。

水風呂もあります。

シルキー風呂です。
細かい泡がいっぱいで白くなっています。

ここは寝てはいる浅くなった浴槽です。

サウナの前に飲み物も用意してくれています。

サウナの中です。
高野槙の内風呂

壁面が陶板貼り。
陶板には安間会長が書いた詩文が焼き付けられています。
特注のタイルでしょう。

悠久の森

悠久の森の露天風呂はとても広々として気持ちがいいです。

こちらは水風呂です。

サウナです。

側面からみるとこんなかわいいサウナです。

こちらもサウナの前に飲み物を用意してくれています。
洗い場

洗い場です。

扉があり個室になっているシャワー室もあります。
更衣室

更衣室もとてもラグジュアリーな雰囲気です。

ゆったりとくつろぐことができます。
広いテラスでくつろぐこともできます。

ロッカーは鍵付きとオープンな物とあります。

トイレはとても広々としています。

タオル類もあちこちに置いてくれて、
ふんだんに使うことができます。
部屋から持って行かなくてもいいので 助かります。

更衣室にはガウンや新聞等を置いてくれていて
自宅以上にくつろぐことができます。

アイスは自由に食べれます。とっても嬉しいです。
プール
室内プールもあります。


プールの外には水着のままで入れる湯舟もあります。
お料理
夕食、朝食とも 「王様のビュッフェ」を頂きました。
色々なホテルのビュッフェを頂いていますが、
間違いなくトップレベルの内容です。
そのままコース料理の一品として出せる内容だと思います。
夕食

ビュッフェは大きなお皿に大もりしてあることが多いのですが
全てではないですが、小鉢にしてくれてます。

豚しゃぶ、ステーキ、てんぷらなどは
ライブキッチンでその場で作ってくれます。

なっちーは食いしん坊で
通常ビュッフェでは全種類頂くのですが、
ここは種類が多すぎて全種類食べれませんでした。
種類はものすごく多く、しかもどれもすごく美味しいです。

デザートも非常に充実しています。

メロンの生絞りジュースもありました。
これは食べた事がなかったです。

今回は連泊したのですが、
ビュッフェの内容が同じなため
ホテルの方が気を使ってくれて
ふぐの唐揚げを私達の為に作ってくださいました。
朝食
こちらは朝食です。

朝から豪華です。

なっちーのイクラを多めにというリクエストにも応えてくださいました。

オムレツはもちろん目の前で作ってくださいます。

しゃけ、梅、こんぶ、めんたいこ などを用意して
職人さんがおにぎりを握ってくれます。
これがまた美味しいんです。
感想
建物、お部屋、お風呂、お食事 どれをとっても ものすごく豪華で素晴らしいです。
贅をつくしてます。
今回は連泊してゆっくりしましたが、
飽きませんでした。
マダム堀という一流を知っている方と
バブル期という時代が重なってできたお城だと思います。
宿泊のご予約は一休が便利です
