神戸北野ホテル　世界一の朝食　イグレック（兵庫県三ノ宮　洋食）

ベルナール・ロワゾー氏からの贈り物の「世界一の朝食」を頂くために

神戸北野ホテルに宿泊しました。

基本情報

お料理

これが全体です。

色鮮やかでとても美しいです。

＜飲むサラダ＞

鮮やかな色のジュースは「飲むサラダ」です。

季節の野菜やフルーツを数種類ずつ、低速ミキサーで絞っています。

飲むサラダの内容は

＜一番だし　と　半熟卵＞

コンソメスープと言わずに、あえて「一番だし」なんですね。

ほっとした味わいです。

お隣の半熟卵は、濃厚な黄身を持つ丹波地鶏の卵を使っています。

専用のエッグカッターを卵の上にかぶせて、

２回ほど上から落とすと殻に切り込みがはいるようになっています。

＜パンとフィナンシェ＞

パンは２段重ねになっていて、下段は暖かいパンが入っています。

上段

クロワッサンがたまりません。

下段

パンはお持ち帰り用の袋が用意されていて、

多い人は持ち帰ることができます。

＜ジャンボンフランと生ハム＞

＜タピオカ・オ・レ＞

小粒のタピオカを甘く炊いて、丹波の黒豆、ドライフルーツ、ナッツが入っています。

＜生コンフィチュール＞

フルーツの一番美味しい瞬間を提供するために、鍋を使わない新製法で仕上げています。

＜自家製グラノーラ　と　３種のバター＞

自家製グラノーラと栗の花のはちみつ、自家製きなこペーストです。

ヨーグルトに入れるとまた美味しい。

はちみつときなこペーストはパンにつけて頂きました。

左上にあるのが　トマト、パセリ、プレーンの３種のバターです。

画面左下にあるのが特製の塩です。

＜ヨーグルトとプルーン＞

体内の善玉菌を増やし腸内細菌のバランスを保つ効果を期待できます。

はちみつ、コンフィチュールとの相性、バランスを考え

神戸北野ホテルオリジナルテイストに開発されています。

カリウムやミネラルがバランスよく含まれているプルーンは

ふっくら柔らかな紅茶風味に仕上げられています。

＜季節のフルーツ＞

ロビーラウンジ

北野ホテルはその建物自体が美しいです。

家具類はヨーロッパ調にまとめられています。

まずはエントランスです。

扉を開けると豪華なお花が出迎えてくれます。

お花の上のシャンデリア２階から撮影しました。

北野ホテルのロビーは決して広くはないのですが、

ヨーロッパ調の家具類とソファがとても素敵です。

このソファーのすぐ近くに女優ライトなるものがあり、

女優のように撮影することができます。

チェスをすることもできます。

このような、素敵な家具に囲まれた空間も素晴らしいのですが、

なっちーの一番のお気に入りは赤い絨毯が美しい階段です。

お部屋

お部屋もヨーロッパ調の家具類でまとめられています。

お部屋の２面に窓があり、深緑のカーテンが素敵でした。

ランプもいい感じ。

素敵なチェストがあり、これまたおしゃれな本も用意してくれてあります。

一番上の目立つところに、北川景子さんの写真集が？

中を見るとこの北野ホテルで撮影された写真集でした。

洗面所が素敵ですね。

レースのカーテンが美しい開放感のあるおトイレです。

数々のホテルに泊まっていますが、洗面所に窓があるのは珍しいです。

お風呂は日本式です。これは落ち着いては入れます。

浴槽はジェットバスになっていて、結構強い泡が出ます。

感想

美しいホテルと美味しいお食事　都会の中のオアシスです。

遠くまで行かなくてもリゾート気分を満喫できます。

朝食だけではなく、ぜひお泊りしてゆっくり過ごすことをおすすめします。