鳴子温泉　越後屋旅館（宮城県　にごり湯　二つの源泉）

 越後屋旅館の温泉は

「不動の湯」「越後の湯」

の二つの異なる源泉があり、

それぞれ男湯女湯になっており、

日１回午後７時に男女交換します。

宿泊すれば二つの源泉を楽しめます。

基本情報

駐車場は少し離れた所にあります。

不動の湯

源泉掛け流し・加水なし・加温あり
【泉質】単純硫黄泉 ph8.1（弱アルカリ性）

手前が内湯、その奥が露天風呂となっています。

温度はぬるめとあったのですが、

４２度前後でそれほどぬるくはないので

ぬる湯のカテゴリーにはいれていません。

メタケイ酸は基準値の50mgを大きく超える120mgの含有量です。

２人入ればいっぱいの小さな露天風呂です。

平日の昼間にお邪魔したので、ほんとんど独泉していました。

極楽です。

源泉かけ流しでどばどば流れ出ています。

露天風呂のすぐ横には小さなお庭があります。

更衣室は籠だけのシンプルなものです。

越後の湯

泉質：ナトリウム炭酸水素塩泉

メタケイ酸も166mgと基準値の50mgを大きく超える含有量です。

内湯です。

不動の湯に比べると温度は少し高いです。

内湯の右側にある階段を上ると露天風呂につながります。

かけ流しです。

こちらの露天風呂も小さめです。

感想

越後屋旅館さんは男女日替わりです。

なっちーは２回立ち寄り湯で行って、

たまたま両方入れてラッキーでした。

お泊りしたら両方入れるのでいいですね。

なっちーは温度が低めの不動の湯の方が好きです。

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